附属書1(参考) 鉄鋼製品-熱処理-用語集 JIS G 0201
JIS規格/附属書1(参考) 鉄鋼製品-熱処理-用語集 JIS G 0201/について。
附属書1(参考) 鉄鋼製品-熱処理-用語集(JIS G 0201)は、鉄鋼用語-熱処理(G 0201)本体の参考に、附属書として規定されているものです。
適用範囲、引用規格、主部、補足 から成ります。
以下、附属書1(参考) 鉄鋼製品-熱処理-用語集(JIS G 0201)の概要です。(附属書1 本文より引用)
1.適用範囲この附属書1は、鉄鋼製品の熱処理に使用する用語について規定する。
この用語集は、主部(3.)及び補足(4.)に分かれている。
主部は、用語を定義し、必要に応じて注釈を添えてアルファベット順に並べている。適切な訳語のない外来語に対しては、主部の最後に定義を与えている。
補足は、主部の理解に必要な用語の定義から成り立っている。
注釈は、定義と区別するために備考に示す。
この附属書1の主部に定義されている用語で、ほかの箇所で定義又は注釈に用いられている用語は主文よりも太字で印刷している。
附属書1図1 及び 附属書1図2 は、特定の用語を図式で表示している。2.引用規格
次に掲げる規格は、この附属書1に引用されることによって、この附属書1の規定の一部を構成する。
この規格の発効時点では、これらの規格は記載の年号の版が有効であった。いずれの規格も改訂されることがあるので、この附属書1によって合意しようとする当事者は、以下に示す規格の最新版が適用可能かどうか調査するように勧める。IEC 及び ISO の会員は、現在有効な国際規格のリストを保有している。
・ISO 643:1983 Steels - Micrographic determination of the ferritic or austenitic grain size
・ISO 2639:1982 Steel - Determination and verification of the effective depth of carburized and hardened cases
・ISO 3754:1976 Steel - Determination of effective depth of hardening after flame or induction hardening3.主部
(詳細は割愛)
4.補足
(詳細は割愛)
鉄鋼用語に関しては ⇒ 鉄鋼用語
なお、JIS G 0201 規格本体の概要はこちら。
⇒鉄鋼用語-熱処理 JIS G 0201 の概要